イベントで撮った写真をみんなで共有したい、旅行の写真をグループで集めたい。そんなとき、どの写真共有サービスを選べばいいか迷いますよね。
この記事では、2026年現在おすすめの写真共有サイト・サービス6つを比較し、それぞれの強み・弱みをわかりやすく解説します。
写真共有サービス比較一覧
| サービス | 料金 | 登録 | 画質 | 容量 | 共有方法 |
|---|---|---|---|---|---|
| PicTomo | 無料 | 不要 | 最大4K | 100〜250枚 | QRコード/URL |
| Googleフォト | 無料〜 | 必要 | 圧縮あり | 15GB | リンク共有 |
| Amazon Photos | Prime会員 | 必要 | 無圧縮 | 無制限(写真) | リンク共有 |
| LINE | 無料 | 必要 | 圧縮あり | アルバム1,000枚 | トーク内 |
| AirDrop | 無料 | 不要 | 無圧縮 | 制限なし | 近距離のみ |
| 30days Album | 無料〜 | 必要 | 圧縮あり | 2GB | URL共有 |
PicTomo — 登録不要で大人数向け
最大の特徴:アプリのインストールも会員登録も不要。QRコードを読み取るだけで誰でも写真のアップロード・閲覧ができます。
- 最大4K画質で劣化なし
- QRコードで簡単に共有
- 閲覧パスワード設定可能
- GPS情報を自動除去してプライバシー保護
- ZIP一括ダウンロード対応
- シェアリワードで最大68日間・250枚まで無料拡張
向いている場面:結婚式・同窓会・運動会・BBQなど大人数が参加するイベント。幹事が全員分のアカウントを管理する必要がなく、QRコードを配るだけで写真が集まります。
Googleフォト — 普段使いのバックアップ向き
Googleアカウントがあれば誰でも使えるクラウドストレージ。無料で15GB(Gmail・Driveと共有)まで利用可能です。
- 自動バックアップ機能が便利
- AI検索で人物・場所・物を自動認識
- 共有アルバム機能あり
注意点:無料プランでは画質が圧縮されます。また、共有アルバムに参加するには全員がGoogleアカウントを持っている必要があります。イベントで「Googleアカウント作って」とお願いするのは現実的ではありません。
Amazon Photos — Prime会員なら無制限
Amazon Prime会員であれば写真を無圧縮・無制限で保存できます。画質にこだわる方には魅力的です。
- 写真は無圧縮で容量無制限
- RAWファイルも対応
- ファミリーフォルダで家族と共有
注意点:Prime会員(月額600円)が必須。共有相手もAmazonアカウントが必要です。個人・家族でのバックアップ用途に向いており、大人数イベントの写真収集には不向きです。
LINE — 手軽だが画質に注意
日本で最も普及しているコミュニケーションアプリ。トーク内で手軽に写真を送れます。
- 日常的に使っている人が多い
- グループトークで即座に共有
- アルバム機能で整理も可能
注意点:送信時に画質が自動圧縮されます。「オリジナル画質」を選んでも完全なオリジナルにはなりません。アルバムに保存された写真はさらに圧縮されます。印刷やフォトブックに使うには画質が不足する場合があります。また、全員がLINEの連絡先を交換する必要があります。
AirDrop — Apple同士なら最速
iPhone・Mac同士であれば、近距離でオリジナル画質の写真をワイヤレス転送できます。
- 画質の劣化なし
- 通信料ゼロ(Bluetooth + Wi-Fi Direct)
- 操作が簡単
注意点:Apple端末同士でしか使えません。Androidユーザーは利用不可。また、近距離(約10m以内)にいる必要があるため、イベント後の共有には使えません。
30days Album — 期間限定型の共有
GCPが運営する期間限定の写真共有サービス。URLを共有してアクセスできます。
- 30日間の共有期間
- パスワード保護対応
- スライドショー表示機能
注意点:作成にはアカウント登録が必要です。無料プランでは2GBまでの容量制限があり、画質も圧縮されます。
目的別おすすめサービス
| 目的 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 大人数イベント | PicTomo | 登録不要で全員が参加しやすい |
| 日常のバックアップ | Googleフォト | 自動バックアップが便利 |
| 高画質保存 | Amazon Photos | 無圧縮・無制限(Prime会員) |
| 少人数で手軽に | LINE | 普段使いのアプリで手間なし |
| Apple同士の転送 | AirDrop | 近距離で最速・高画質 |
まとめ
写真共有サービスにはそれぞれ強みと弱みがあります。普段のバックアップならGoogleフォト、家族間ならAmazon Photos、少人数の友達ならLINEが便利です。
一方で、結婚式や同窓会のような大人数のイベントでは、全員にアカウント登録やアプリ導入を求めるのは現実的ではありません。PicTomoなら、QRコードを配るだけで誰でもその場で写真をアップロードできます。
目的に合った写真共有サービスを選んで、大切な思い出をしっかり残しましょう。